成人のほとんどの患者様から、「目立たず、快適に歯列矯正できませんか?」という要望を毎日のように受けております。そのような患者様には、透明のマウスピースを用いた歯列矯正をおすすめしています。矯正装置の見た目が気になっておられる方は、お気軽にご相談ください。
マウスピース型矯正装置のメリット
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- 01 透明で目立たない
- 透明感があるため、装着していても目立ちません。装置の見た目が気になる方にぴったりの装置です。
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- 02 装置を外して自由に食事ができる
- マウスピースは取り外しができるため、自由に食事をすることができます。食事だけでなく、歯磨きも今まで通り行うことができます。
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03
歯の動きを
3Dシミュレーションで確認 - コンピュータ上で、歯並びや噛み合わせの状態を画像化して、歯の移動や治療計画を3Dシミュレーションで確認することができます。
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03
歯の動きを
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- 04 ホワイトニングが同時にできる
- 装着するマウスピースを利用して、歯列矯正と同時にホワイトニングを行うことができます。
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- 05 矯正装置によるトラブルが少ない
- 矯正器具を歯に装着する治療方法のようにワイヤーなどを使用することがないため、装置がお口を傷付けるなどのトラブルが起こりにくい装置です。
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- 06 金属アレルギーの方も使用できる
- 金属を使用することがないため、金属アレルギーがある方でも安心して歯列矯正を始めていただくことができます。
※マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、
医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
当院のマウスピース型矯正装置の特徴
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デジタルスキャナーを使用
デジタルスキャナーを使用することでお口の中をスキャンします。コンピュータ上で患者様の歯並びや噛み合わせの状態を3D画像化して再現しますので、従来の歯型とりは必要ありません。
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患者様に合わせた方法をご提案
当院では、アライナー型矯正装置(アソアライナー)とマウスピース型矯正装置(インビザライン・クリアコレクト・シュアスマイル)※の4種類の装置をご用意しており、患者様のお口の状態に合わせて、適切な方法をご提案しております。
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マルチブラット装置を併用した
治療にも対応ケースによっては、マウスピース型矯正装置だけでは治療を進めることが難しい場合があります。そのような場合でも、通常のマルチブラケット装置を併用して、ケースに合わせた方法で治療を進めていきます。
当院が使用する装置の比較
当院では、アライナー型矯正装置(アソアライナー)とマウスピース型矯正装置(インビザライン・クリアコレクト・シュアスマイル)※から患者様の歯並びや噛み合わせの状態に合わせて選択いたします。
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01 アライナー型矯正装置(アソアライナー)
各段階ごとに模型を作製し、コンピュータソフト上で移動量や回転角度などを計測することによって、正確に歯の移動を行います。
来院回数 1.5ヶ月~2ケ月に1回程度 適応症例 1歯~多数歯、前歯の部分矯正など 料金 比較的安い 検査・診断料 55,000~66,000円 装置・技術料 330,000~440,000円 -
02 マウスピース型矯正装置(インビザライン)※
世界100カ国以上で使用されている装置で、3Dシミュレーションソフトを通じて、コンピュータ上で歯科医師が治療計画を策定します。それをもとに、治療完了に至るまでのマウスピースの必要個数や形状が決定され、治療開始前に全てのマウスピースが一度に製造されます。
来院回数 月に1回程度 適応症例 抜歯にも適用できて適応範囲が広い 料金 比較的高い 検査・診断料 55,000~66,000円 装置・技術料 880,000~990,000円 -
03 マウスピース型矯正装置(クリアコレクト)※
マウスピース型矯正装置(インビザライン)※と同様に、透明なマウスピース型の装置を用います。症例によって、その他3種類のマウスピース型矯正装置と使い分けてご提案します。
来院回数 月に1回程度 適応症例 抜歯にも適用できて適応範囲が広い 料金 比較的高い 検査・診断料 55,000~66,000円 装置・技術料 880,000~990,000円 -
04 マウスピース型矯正装置(シュアスマイル)※
透明なマウスピース型の装置を用いますが、バーチャルペイシェントと呼ばれる仮想患者を用いて治療計画を立てることで、より仕上がりのシミュレーションがしやすい特徴があります。
来院回数 月に1回程度 適応症例 抜歯にも適用できて適応範囲が広い 料金 比較的高い 検査・診断料 55,000~66,000円 装置・技術料 880,000~990,000円 -
抜歯が必要な場合や複雑な歯のコントロールなどが必要な場合は、マウスピース型矯正装置(インビザライン)※を使用した方が良いと考えております。どちらでも対応できる症例では、アライナー型矯正装置(アソアライナー)をご案内しています。
※マウスピース型矯正装置(インビザライン・クリアコレクト・シュアスマイル)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。未承認医薬品についての注意事項はこちらをご確認ください。
注意事項・デメリット
- ●装着時間が守っていただけない場合、治療が進まないことがあります。
- ●マウスピース型矯正装置が適応できない場合があります。
- ●装置を装着したまま、飲食をすると虫歯になりやすくなります。
- ●装置に慣れるまでは、発音しにくいことや違和感を感じることがあります。